資産所得倍増プラン(しさんしょとくばいぞうぷらん)資産所得倍増プランとは、2022年11月28日に、岸田内閣が発表した計画のこと。我が国の家計金融資産の半分以上を占める現預金を投資に繋げることで、家計の資金が企業の成長投資の原資となって企業価値が向上し、持続的な企業価値向上の恩恵が資産所得の拡大という形で家計にも及ぶ「成長と資産所得の好循環」を実現させるという目標を掲げる。